弊社の取組をご紹介頂きました。
中国地方【そうだったのカンパニー】、NHK【プロフェッショナル仕事の流儀】

乳製品新ブランド2つを発表!!下記【3つのブランド】になりました。
《自然放牧ブランド》 《中山農場ブランド》 《邑南日和高原ブランド》
それぞれの魅力をたっぷり引き出し、お届け致します♪

【邑南】 邑南日和高原ミルクジャム120g×1本

商品コードA000000018
価格864(税込)
数量  
商品説明
邑南日和高原ミルクジャム
原料は100%邑南町産(坂根牧場さん)の生乳です。
「特選牛乳」にも使用される日和高原生乳を使用しました。
邑南町の誇り「日和(ひわ)高原牛乳」
邑南町にある日和高原は、中国山地の北側、島根県中部から西部に広がる「石見高原(いわみこうげん)」の一部です。日和高原は、標高300m~400mに位置し、涼しい気候と昼夜の寒暖の差から美味しい作物が育ちます。高原の豊かな自然、湧き出る水、その気候の涼しさは、酪農にも適しており、酪農が盛んな地域です。

全国で5つしかない特選牛乳「石見高原牛乳」としてグリコに認められた産地「石見高原」
お菓子や乳製品で有名な江崎グリコ株式会社が販売する牛乳に「特選高原牛乳シリーズ」があります。良質は生乳を求めて指定された産地は、全国でわずか5つの高原です。なんと!そのわずか5つの産地の一つに日和高原を含む「石見高原」が選ばれており、中四国エリアで販売されています!

【特選高原牛乳シリーズ】2016年9月現在
●蔵王高原   
●那須高原
●信州高原
●石見高原  
●阿蘇高原

栄光と消滅
私たちの地域の諸先輩、その頃現役だった親、祖父母の盛大は酪農家は、田舎から全国的な発信ができる商品づくりに燃え、その厳しい基準(無脂乳固形、乳脂肪、細菌数、細胞数)を達成するために日々挑戦と研究を繰り返しました。「30年近くも前に達成した基準が現在でも通用する」といえば、情報も技術も機械も少なかった当時、どれだけ大変だったことか容易に想像できます。そして、今のように情報は瞬時に届き、簡単に手に入る時代ではない当時に、田舎から全国区の名前となることの誇りは、本当に「夢」のような話だったことでしょう。
その「夢」を追いかけ、ついに「日和高原牛乳」の製造を実現した父親や先輩の背中を見て育ったのが、日和で牧場を営む坂根牧場の坂根さんをはじめとする日和地域の人々です。厳しい基準を達成し商品化された「日和高原牛乳」は地域の誇りとして、愛されました。
時が経ち、、、生産する乳量が足りなくなったため、現在では邑智郡の生乳を使った「石見高原牛乳」として販売されることになり、「日和高原牛乳」の名前は消えてしまいました。

地域の誇りを未来につなぐピース
平成23年(2011年)、邑南町は「A級グルメ」によるまちづくりを掲げ、ここでしか味わえない食や体験をブランド化する地域活性化を進めています。この流れの中で様々なピースが集まり、再び日和高原生乳を活用した商品づくりの道筋が出来ました。

●A級グルメの発信による邑南町のブランド価値向上、販路開拓
●地域の誇り(伝統、食文化)を残したいという思いの強まり
●広島酔心調理製菓専門学校との協定
●東京農業大学応用生物科学部醸造学科 前橋准教授との協定
●日和高原で牧場を営む坂根牧場さんの協力
●食の学校、耕すシェフの取り組みによるレシピ、人員の協力
●そして弊社

始まりは、冗談
話の始まりは、邑南町と協定を結んでいる酔心調理製菓専門学校からのお話でした。近年バター不足の話がよく出ますが、当時もバター不足で製菓の授業で難儀をしていると校長先生が話しておられました。「協定よりもバターをもらえないか(笑)」そんな話からスタートしました。しかしバターは、生乳の5%の成分しか使用せず、95%が低脂肪乳となります。低脂肪乳は栄養価は高いのですが牛乳よりも安価のイメージで、5%のバターを買ってもらっても、95%の低脂肪乳の有効活用が大変です。

道は、山あり谷あり
道筋ができたので、許可申請の相談にいったところ、バター向け生乳に対しては酪農家さんに補助金がでるため、膨大な申請書が必要だと分かりました。更にバター向け生乳の仕入れには品質チェック、衛生管理などの問題があるため、中国地方の指定生乳生産者団体である中国生乳販連(中販連)に相談しました。日本のバターの大部分は北海道で製造されており、補助金の申請や酪農家さんへの分配作業にもなれてますが、、、ここは邑南町。
県も町も生産者も中販連でも特産品バターを補助金の対象とする事例がありません。

夢は叶えるもの
事務処理など書類も多く、割の合わない話。しかし、再び「日和高原牛乳」の名を冠にできるのならと坂根牧場さんをはじめ、多くの方がにご協力頂きました。かつて地域の誇りであった「日和高原牛乳」の名前が消えたことで酪農家のモチベーションも下がり、子どもを後継者にさせたくないとなっているほどでした。この流れを変えなければ、地域の酪農に未来はありません。
また、生乳を販売する中販連は、通常より少し高く生乳を買い取ることで地域のブランド牛乳を守り、付加価値商品を作るという未来をご支援下さいました。

再び、全国へ
全国に誇る品実を持った日和高原牛乳。その過去の誇りが、現在のA級グルメによる6次産業化の取組を通して、再び表舞台に立つチャンスが訪れました。
過去の先輩たちが目指し、成し遂げた夢を、ミルクジャムという形に変え、再び成し遂げ、未来の子ども達へつなげていく。そんな地域の想いがつまったミルクジャムです。

原材料:生乳、砂糖(ビート)
内容量:120g
保存方法:直射日光を避け、冷暗所にて保存してください。(開封後は冷蔵庫で保存しお早めにお召し上がり下さい。乳糖が結晶化することが御座いますが品質には問題ありません)
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